生活保護は受けるべからず

近頃、生活保護が問題になっている。
少ない収入で生活費をやりくりしなくても、生活保護を受ければいいじゃないか、と思う人間もいるだろう。しかし、そんなうまい話などない。生活保護など受けたら終わり、なのだ。

働ける人間が不正に生活保護を受給するのは、誰のためにもならない。何より自分のためにならない。一般社会に戻れなくなるからだ。生活保護の受給は、乞食やホームレスと紙一重となるリスクをはらんでいる。

現実問題として、生活保護を受けていて就職しようと思ったときの困難さは、クビになった会社員の比ではない。雇う側の気持ちになれば、それは当然だろう。近親者にも調査がいくので生活保護の受給は周囲に隠しておけない。援助どころか、「親族にそうした人間がいる」だけで、恥や迷惑を感じる人もいるはずだ。

いくら憲法で最低限度の生活が〜云々いっても、現実問題、社会不適合者は、ある種の穢れとして差別されるのが世の中だ。それでどう人間としての尊厳を保つというのか?

当たり前だが、生活保護は仕事をしたら受給できない。ただ貰うだけ。つまり、生活保護は社会的ニートにすぎない。そもそも、突然生活保護が打ち切りにされたらどうやって生きていくというのか。「打ち切られたら生活できない」と怯えながら暮らす生活が、自由であるわけがない。

断言するが、自分で稼ぎだすことができないのであれば自由人ではない。親や社会から、温情で生かしてもらっているに過ぎない。あくまでも、自分で稼ぎ、そのお金で生活するからこそ自由なのだ。

posted by nonnco at 18:14 | 生活保護は不自由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする