自由人になれない人のひがみ

通常、会社員は給料から否応なしに税金が天引きされる。そのためか、必要以上に稼がず社会に還元しない自由人を「ずるい、許せない」と考える人がいるようだ。

大前提として、収入を調整(あえて一定額以上は稼がない)して節税するのは合法だ。それがおかしいというのなら、会社員の妻が節税対策に「年103万の壁」を利用してパートに出るのすらおかしいだろう。

しかし、現実を見ると自分は社会の枠組みから出れもしないくせに、ひがみで人に文句をつける人間のなんと多いことか。

「本当の社会的弱者が困る」だの、「こんな人が増えたらこの国はどうなる」だのといった偽善を並べ立て、自分と同じ負担を相手に強要する。

お次は、「社会に協力しないなら社会保障を受けるな」だろうか。文句があるなら、そういう人間が政治家にでもなって制度を変えることだ。

そもそも「いくら稼ぐか」なんて個人の自由。身を粉にして稼いで社会のために奉仕するのもひとつの生き方だが、それを他人に強要する権利などない。まぁ、永遠に分かりあえないだろうから無視するに限る。

ちなみに、全ての税を、消費税のようにモノやサービスに課税して税金徴収をするならこのようなことは起こらない。子供にだって分かることだ。しかし、なぜそれをしないか?実際には、世の中を動かす側の人間が利用している制度であるがゆえに、変わらないのだ。

世の中は知識を持ち、利用する人間が得をする仕組みになっている。


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posted by nonnco at 18:46 | 人づきあい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする